全少リーグ第1節

全少リーグ、第1節の報告です。

対 南幌

3対0  勝ち

得点者

こうせい、みずき、らいむ

ど緊張している選手もおり、南幌のスピードのある攻撃から、相手ペースになる時間帯も多かった厳しい初戦となりました。

アップ中も、このまま固まって動かなくなってしまうんじゃないか…というレベルの選手もいました。

ただ人間なので子供はもちろん、大人だって緊張します。本気になればなるほど。当たり前のことですが、改めてそう思いました。

リーグ戦を通じて、緊張を良いパワーにかえられるよう成長しましょう！

緊張する選手が多い中、しっかりと自分の役割を果たしてくれた選手も数名います。チカラついてきてます。でもまだまだやれることはある！強い気持ちでもっともっとがんばろう！！

状況判断のミスは失点につながる、良い状況判断はゴールにつながる。

さて、2日からはメロン旗。

全道の強豪とどこまでできるか。

北北海道大会、ノーザンホースパーク大会で1勝1敗のエスピーダとも戦えます。

楽しみな3日間です。

U-11こくみん共済リーグ3日目

渡辺です。

こくみん共済リーグ、3日目の結果です。

対  長沼

3:1  勝ち

対  南幌

3:0

対  美唄

4:1  勝ち

対  栗沢

3:0

この日は、頼矛が不在だったので、ようたをチームキャプテンに任命。

アップからフォーメーション、作戦、振り返りも含めて全部任せました。任せたというより、自主的に全てチャレンジしてくれていました。

そして、ゲーム中も、声を出し、動き回り、いつもとは違う、守備的な位置からのゲームメークで仲間を鼓舞してくれたと思います。

大きな経験になったのではないでしょうか。

ゲーム内容としては、1試合目のパスがまったく繋がらない状況を反省し、2試合目はパスを丁寧につないで、ワイドに攻撃できていました。3、4試合目はパスに加え、ドリブルでの仕掛けもチャレンジできていました。まさに、彼らが自分たちで反省し、次のゲームに課題として挙げたことをきちんとカタチにできていたなというゲーム内容でした。

4年生も、5年生相手に負けていませんでしたね。みんな強い気持ちを持てるようになってきました。

4年生はパスを選択した時の精度の低さ、

5年生はシュートレンジの狭さが課題です。

こくみん共済リーグU-11

渡辺です。

16日に行われた、

こくみん共済リーグU-11、

1日目の結果です。

対 北村

8:0 勝ち

対くりやまFC

2:1 勝ち

対幌向

1:2 負け

このリーグの目標はズバリ成長です。

勝つこと目指すことなく、成長はないので、もちろん結果にもこだわります。

このリーグは、選手たち自ら、作戦を立てて、反省することにチャレンジしてもらいたいと思っています。

4年生は積極的に発言できたかな？

新しい試みのフォーメーションは機能したかな？

自分に負けることなく、チャレンジできたかな？

次のリーグに向けて課題は見つかったかな？

決めるところを決めるは、課題じゃない。

そこから先の、どうやったら決められるようになるのかまで、しっかり分析しよう。

しっかりと反省し、次に生かしましょう。

悔しさを忘れずに、地道にやっていくしかありません。

がんばろう！